護身ー宮本武蔵

 宮本武蔵はご存じの様に二刀流です。剣を構えた時、敵の目を狙うと‘五輪の書’に書いてあったと思う。一刀流と違って相手をたたっ切る力は出来無い、戦意を削ぐのである。

 この教えは唯一歴史からわたしが学んだことである。

 5メートル内に近付いた犯罪者に警察や身内は当てに出来ない。立ち向かうか殺られるかである。人生の別れ道である。

 目対しては、ポールペンでもはしでも有効である。それらが間に合わない時は、手でスナップを付けてたたくか指で突くことを考えている。

 犯罪が成立すれば、捜査、懲役、等で税金がかかるし、身内も嘆く、もっと悪いことは、犯罪が繰り返しされることであらる。