馬ブドウ 広がり

 この時、始めてネットで調べた。"薬草馬ブドウトップページ"には100以上の効能が、書かれていた。是非このページをみて欲しい。

 その後の私の体験を書いて見たいと思う。

 ①70-75歳まで整形外科にかかっていない。②5回程風邪にかかったが、馬ブドウだけで治った。(ステントが入っているので市販薬は飲めない)③私の弟の嫁さん(60代)は若い時きからの偏頭痛が、良くなった。

 

馬ブドウ 私が70歳の時

 親戚の66歳の男性が腎臓癌になった。当然馬ブドウを勧めたが、医者に聞いてから、と言うことで終わった。腎臓は手術で摘出した。

 半年後、今度は前立腺癌の疑いがでた。

 今度は奥さんの強力な勧めで、口にした。

 しばらくして、異常無しとの結果で、現在三年目に入ている。

馬ブドウ、あれから20年

 その間、色は琥珀に変わったが、癌にならなかった。その間、試しに開けて飲んで見た、元気を感じ、鼻も通った。

 しかし、他の病気、60歳からアルゼンチンタンゴをはじめていたので、整形外科に7回(10年間)かかった。 

 こうゆう時も癌だけに効くと思い、薬酒"馬ブドウ"にわ、手を付けなかった。

馬ブドウ採取

 鋸南町、辺りを見渡すと海岸だけでなく、宿の周りにも有った。早速ビニール袋にあつめた。

 7月8月の青い実が良いらしい。

 仕事は東京国分寺地区の身障者の送迎で、馬ブドウをついでに探しすことができた。

 3.5リットルの焼酎(35度)に瓶二つ、作ることができた。

    つづく

馬ブドウとは

 馬が病気になった時、この薬草を与えると、たちどころに元気なる(実際 見たことはない) 昔、医者も居ない里山で、頼りになったことだと思う。

 この親子の話しを私は信じた。

 株で損をして貧乏していた私に、癌になった時は、これだと思った。

    つづく

馬ブドウとの出会い

 75歳になる私を支えているのは、これである。心身共にである。

 25年前、千葉の鋸南町に旅行した時、朝小学2年位の女の子とその母親が何かを摘んでいた。

 何を摘んで居るのと尋ねた、信州では、これはガンの特効薬なんですよ、と教えてくれた。    つづく